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注目記事 (2004/1/19)

Opinions:
 
APECはボゴール宣言の目標を達成できるか」 山澤逸平 (国際大学学長)
  
山澤氏は最近アジアで二国間のFTAの動きが盛んであり、APECの役割が弱まっているようにみえることについて、APECの本来の役割と機能を正しく理解することの重要性を強調する。特に、自らAPECのピアー・レビューのプロセスに民間の専門コンサルタントとしてかかわった経験に基づいて、APECは任意参加によりできるだけ多くのメンバーの自由化への努力を促進する機能と形態を持つことと、先進的および発展途上の両方のメンバーを含むという有利性を十分に認識して、今こそAPECを活用し、ボゴール宣言の目標の達成に努力すべきと山澤氏は説いている。
英語の原文: "Can APEC Achieve Its Bogor Goals?"
http://www.glocom.org/opinions/essays/20040119_yamazawa_can/
 詳しい記事
 
Debates:
 
「中国の現実に目をつぶる日本」 グレゴリー・クラーク (多摩大学名誉学長)
  
クラーク氏は中国経済の成長の勢いが沿岸部だけでなく内陸部にも及びつつあること、また中国が政治的にも北朝鮮問題を解決する上で努力していることを指摘。それに対して日本は、中国経済がまだ日本に比べて小さいことや日本を敵視しているといった点を強調し、中国の現実から目をそらし続け、自分達は誤った経済政策を続け、外交的にも米国のタカ派に追随して、国の進路を誤りつつあると警告を発する。
英語の原文: "Japan Blind to Chinese Reality"
http://www.glocom.org/debates/20040119_clark_japan/
 
Special Topics:
 
「権威主義の体制はニュースを操作できるか」
マーク・エリオット(サムフォード大学グローバルセンター所長)
  
エリオット氏は、この1月にニュースとなった中国でのSARS再発について、すでに12月20日頃から中国の現地ではSARSが問題となっていたにもかかわらず、その対応と発表が遅れたために問題が拡散したと述べている。昨年4月以降の中国の対応は非常に高く評価されたが、そのような適切な対応が常に行われるとは限らず、中国の新旧の指導層の恣意的な判断によって事態が左右されることは問題であると指摘している
英語の原文: "Can Authoritarian Regimes Still Quarantine the News?"
http://www.glocom.org/special_topics/asia_rep/20040119_asia_s46/
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